水名瀬 雅良
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2011-10-01
これは大当たり

水名瀬さんの本は絵柄的には何の問題もないんだけど、時々お話の方がね。
あっさり終わり過ぎて物足らない時があって、これはどうかな~って思ってた。
・・・
すっごく面白いじゃないの~
最初、確かに攻がちょ~イヤなやつだったけど、同僚に指摘されてからの変化がすごい。
180度態度が変わるってこういうことを言うんだな~
っていうか、こんなに人の言うことにいちいち振り回されてて社会人として大丈夫なのか

と心配にもなった。
カワイイっちゃカワイイが。
でもきっとこういう素直(?)な面があるから、友達もできてるんだろう。
たかびーな態度があらたまってからの攻が 『スキだよ 』 ってアピールしてるのも、内心汗ダラダラな受も笑える。
後半、攻がチャンスを受に回したことでひともめあるが、そこで
キリッと
チャンスをものにするかどうかは能力次第
と宣って只の
脳内ピンク野郎ではないことを証明。

でもここは、『能力次第』より『努力次第』のほうがよかったのでは


能力なかったらどーすんだろう。
さらに谷底につき落とすセリフになってしまうじゃない。。。
が、受は攻のこの一言でハッと目が覚め、ハッピーエンド

スッキリまとまって、読後も爽やかな一冊だった。
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