ゆりの 菜櫻
竹書房
発売日:2011-07-25
うぉ、
これは予想外によかった
エロ一本やりのお話かと思ってたら結構
読み応えアリアリで、しかもちょっと泣けるストーリー。

こういう流れのお話だと、こういう表紙じゃなく、もっとこう・・
・ロマンティックな感じ?の表紙のほうが合うんじゃないだろうか
中盤まで秘かに想う親友のため身を投げ出して~っていうわりとよくあるストーリーで、エロもがっつり。
このあたりまではふつ~に楽しく読んでたんだけど、この後の展開が。。。。
最前線の部隊が全滅して混乱している軍部に少将のスパイ容疑が持ちあがったり、前線後方部隊にいたはずの友人が特使として突然帰ってきたりと、
怒涛のように話がすすんでいく。
ここでBLならではのいささか強引な3Pが入ったりして。
なんでここで・・・
と思わないでもなかったけど、少将には深~いお考えがあったらしい。
攻の少将は最初は受を脅したりしていたので、あんまりいい印象は持てなかったのが、この辺から
ただのエロ好きじゃないことがわかってくる。
反対に受への印象がちょっと悪くなったかな。
純愛だったんじゃないんかい

みたいな

脇のキャラがまたいい仕事してくれてるんだよね。
少将の友人真田と佐々木くん、妹の冬子とか。
でしゃばらずいいタイミングで程良いヘルプだった。
最後の最後まで二転三転してハラハラさせてくれて、面白かった。
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