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kineのBL萌えうふふ日記

BL小説や漫画の読書日記兼メモみたいなものです。 ≪attention≫ 男性同士の恋愛ものが殆どです。 苦手な方はお帰り下さい。

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夢乃 咲実
アスキー・メディアワークス
発売日:2011-09-07
 
ガラスの靴はなかったけど、男性版シンデレラのような設定。
これにもう一つ相続のネタがくっついたお話といえばいいのか。

受を引き取ったという 『叔父親子』 はどうしようもない奴らでちょ~ムカつく。
叔父さんが無職ってわかった時に 『なんだぁ?』 って思ったんだよね。

親が昼間からダラダラと酒浸りなら、その息子は当然ああいうチンピラなわけで。
が、出会った時に一瞬で 『なんかオカシイ 』 って思った攻が、あっさりカタをつけてしまった。
     やるな~

書き下ろしは 『ひたすららぶらぶな感じ』 を意識して書かれたとこのこと。

ってか、本編も十分 『らぶらぶ』 だったように思う。
乙女のようなスジだけど、しっかりH入ってるしね。
・・・くどめのが。

ハラハラするようなストーリーではなかったが、とんとん拍子に話がいい方へドンドン進んでいく安心できるお話は、ほんわり優しい気分になりたいときにはいい。
ただ、先生のお話はだいたいこんな感じで連荘で読むと食傷気味になるらしいので 『たまに読む』  いうのがいいと思う。
 

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ゆりの 菜櫻
竹書房
発売日:2011-07-25
 
うぉ、これは予想外によかった

エロ一本やりのお話かと思ってたら結構読み応えアリアリで、しかもちょっと泣けるストーリー
こういう流れのお話だと、こういう表紙じゃなく、もっとこう・・・ロマンティックな感じ?の表紙のほうが合うんじゃないだろうか

中盤まで秘かに想う親友のため身を投げ出して~っていうわりとよくあるストーリーで、エロもがっつり。
このあたりまではふつ~に楽しく読んでたんだけど、この後の展開が。。。。

最前線の部隊が全滅して混乱している軍部に少将のスパイ容疑が持ちあがったり、前線後方部隊にいたはずの友人が特使として突然帰ってきたりと、怒涛のように話がすすんでいく

ここでBLならではのいささか強引な3Pが入ったりして。

なんでここで・・・

と思わないでもなかったけど、少将には深~いお考えがあったらしい。

攻の少将は最初は受を脅したりしていたので、あんまりいい印象は持てなかったのが、この辺から ただのエロ好きじゃないことがわかってくる。
反対に受への印象がちょっと悪くなったかな。

純愛だったんじゃないんかい
   みたいな

脇のキャラがまたいい仕事してくれてるんだよね。
少将の友人真田と佐々木くん、妹の冬子とか。

でしゃばらずいいタイミングで程良いヘルプだった。

最後の最後まで二転三転してハラハラさせてくれて、面白かった。
 

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ゆりの 菜櫻
イーストプレス
発売日:2011-03
 
表紙の美しさにやられた~
海賊ものだしね、発売すぐ入手して表紙をながめてはニンマリ喜んでいた(何のイミもないが)のをついに読む。

だけど、う~ん。。。

表紙のような美々しいお話でもなく、どちらかといえば軽い感じ、かな。
お話の内容もなんとな~く、例の海賊の映画を彷彿させるシーンがあったりして、表紙のイメージからはズレる。

幽霊船が出るといわれる海域があって、とある事情があってそこへ敢えてむかったら、噂じゃなく幽霊船がほんとうにあらわれて、主人公たちが藻のついた死人に襲われるというところ。

死人たちは霧がたちこめている時はいいけれど、ちょっとでも陽があたると当たったところは姿が保てず骸骨の姿に戻ってしまうという、、、、これって映画でも出てたよね。

義眼がポロって落ちたりして?
本にはそんなやつは出てなかったけれども。

今、海賊ものを描くのは難しいかもしれないよね。
どうしてもヒット映画を思い出してしまうし、BLだと有名な大作があるものね。

雰囲気も違うし全くの別物だから比べたってしょうがないけど。
海賊ならストーリー的にも、ラブでピンクなのももう少し濃い目のやつがよかった。
 

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ダ・・・ダメだった。。。。
頑張ったけどこのノリについていけなかった。

楽しめないのは歳のせいなのか??

“にょろにょろり~ん” だとか “がぴーーーん” だとか、果ては “ペニペニちゃん” とか “あーちゃん” まで出てきて脱力してしまう。
『あーちゃん』なんて話の流れでナニを指してるのかわかってるはずなのに、脳が拒否ってマジで意味がわからなかった

ふつ~に書いててくれてたら、神話のはじっこにひっかかってるようなお話だったし(神話好きなので)、受もカワイイし(アホエロで)、実はホニャララだったみたいなタネ明かし的なスジが面白かったのにな~

しかもアオ●ン、獣●ンなんていう超サービスもあった。
残念ながらケモノイラストは拝めなかったけど。

チャラい親は極真っ当な(?)夢魔としてわかるけど、妹は、、、
性同一障害という設定らしく見た目も中身も男性っぽい。
この設定は必要だったんだろうか?
デリケートな事柄だけに引っかかりを覚えた。

先生の後書きにご自身のことを 『闇鍋作家』 (次がギャグなのかシリアスなのか等予想できないという意味らしい) と書かれていて、正に言い得て妙。 

 
既刊『恋獄の獣』2冊がツボにハマりまくったのでずっとチェックしてるけど、なかなかマイヒットに当たらない。
次こそは。
 

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