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物心がつく前に両親を事故で亡くし、厳格な父方の祖父母のもとで育てられた佳苗は祖父母の体調がすぐれないため、その春を父方の叔父・輔(たすく)と初めて会う母の弟・閑也(しずや)と3人で過ごすことになった。人里離れた森の中の一軒家で過ごす夢のような日々…しかしそれは、その後に訪れる或る出来事の序章に過ぎなかった…。
血の業と輪廻について描いた表題作他、それぞれの物語が独自の世界観で読者を魅了する全6作品を収録。著者渾身の最新作品集!!
あ~やっぱりイイっ!
狂気をまとった人と無垢な人と+α。
3人の物語を国枝さんはよく書かれてるけどどれもいい。
初っ端からう~んと唸ってたけど他のもスゴイ。
『枷、或いは〜』なんかも出だしは軽いノリ(監禁自体は軽くはないんだけれども)だったのがうぇぇ~
な展開で。
見事な一冊だった。
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