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kineのBL萌えうふふ日記

BL小説や漫画の読書日記兼メモみたいなものです。 ≪attention≫ 男性同士の恋愛ものが殆どです。 苦手な方はお帰り下さい。

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あさひ 木葉
海王社
発売日:2011-04-28
 


絵に描いたようなアラブ物。
特別びっくりするような展開はなかった(実は一瞬まさかの獣姦が出てきそうな勢いだったけど惜しくも出なかった)けれど読み易い。

あぁそういえば定番の媚薬はなかったような?
なかったけれど当然拉致・監禁はある

ここはアラブ物としては外せないトコロでしょ、やっぱり(笑

平行線になってしまうかと思われた2人だったけど、アラブが折れたときはちょっぴり感動。

絵師さんも私の中で『アラブ=亜樹良さん』になっているので目も楽しい。
えらそ~なアラブ王族が堪能できる。

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じ・地味だ… 

親友の死に責任を感じ、夢であったもの、総てを捨ててしまい世捨て人風になっていた攻を、受がなんとか再起させようと手を尽くすお話。

お約束でその亡くなった親友と攻の関係を勘違いし受が苦しんだり、火事事件がおきたりと一応の波乱はあるんだけれど、

やっぱり地味

想いがやっと通じ合っての2人のシーンも、すごく控えめ表現でもったいない。

攻は成功を捨てる前はキラキラとかっこよかったらしい。
あたしはどっちかっていうとそっちのがスキだな~。

まぁもちろん無精ひげに麦わらも場合によっちゃ萌えるんだけど。

 

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借金持ちのホスト。そのわりに必死さに乏しい、飄然とした遊佐省吾。
彼の元に、ある日、某社長令息の子守りという高報酬の仕事が舞い込んだ。楽な仕事だ。遊佐はそう高を括り、即応じた。が、あまりに華奢な体、色のない髪、意思を灯さぬガラスの瞳―相手はまさに生きた人形だった。堂薗眞木。彼は一体なぜこんな状態なのか。一言も喋らず、感情に揺れることもない。それを是とする堂薗家の禁忌の秘密とは―。
茨邸の眠り姫に捧ぐ、全身全霊の奉仕愛

前説なくいきなり始まったという感じがして最初はとまどったけれど、グイグイ引き込まれてしまった。

攻がどうしてあそこまで献身的になれたのか、一体いつあそこまで愛情を持てるようになったのかが解せないし、スーパーな秘書、田中さんがなんだか謎で、本当は一番性悪なんじゃないかと思われる三島の態度がでかいのも?

でもお話の悲惨さで総てどうでもよくなってしまった。

省吾の献身には感動し、それに応えた眞木。ちょっと感動した。


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自分の教え子・小野寺から同性愛の悩みを打ち明けられた牧澤。
十五歳という若さで自分がほかの人たちと違うことに苦しむ小野寺を、教師の牧澤はただ静かに見守り支えた。やがてそんな牧澤に恋心を抱くようになった小野寺は、その想いをぶつけてくるようになる。しかし、牧澤は自身も同性愛者であることを小野寺に打ち明けることができずにいた。
そんなある日、牧澤はほかの男に抱かれている姿を小野寺に見られてしまい…。

密林評価、すっごく低い
いいお話だとは思うんだけど、私にはちょっと受の先生が悩みすぎで「長い話だな~」と感じてしまった。

丸一冊分悩んでいる。
月日にして中学の教え子が20になるまで。
しかも、セフレの忠告が攻に作用しなければまとまらなかった。

攻も一筋によく粘りぬいたよね。「若い」ってことなんだろうね。
「若い」ので粘れる時間があるし、
「若い」ので社会的立場を全く考えなくてもいいし、
なにをしたって時が過ぎれば「若かったんだよ」の一言で済ませられるので多少の禁じ手もOK(?)
ま、これは今作には関係なかったが(^^ゞ

・・・若いってスバラシイ。

ってことで(あんまり関連性があるようには思えないだろうけど)
SSは必読するべし。

タナボタでハッピーエンドに思えるラストにもそれなりの裏があったのですよ。

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