1999年からのお話のまとめ版。
物凄く分厚い読み応えのある本で、
内容的にも買ってよかったと思える本だった。
家庭に問題のある中学生と家教の大学生のお話で、この中学生の攻が精神的にボロボロなところからはじまっている。
すごく気性が激しくて、ちょっとでも離れようとしたとたん暴力的になって、おそろしい。
このすぐキレるところも恐くてびっくりしたけど、
受がよく耐えたな~ってマジ感心する。
放り出してもOKなレベルだと思う。
単なる家教だし。
てか、これは受の性格によるところが大きいのかも。
身捨てておけないっていう。
んで、なんで身体の関係になるのか、ってところは、、、まぁBLだし?
好きというよりは攻にしてみれば『特別な人』という位置からだろうと想像する。
中学を無事卒業して、高校に入学・入寮すれば寮生との共同生活を心配し。
友人が訪ねてくれば、独占欲が強い攻が誤解するからあわてて説明に走り。
こんなに心を砕いてくれる他人(血縁でないという意味)はまずいない。
最後まで読むと本当に受と出会えてよかったといえる攻くん。
受に守られてちょっとずつ歪みをなくし、自分の未来を見つめることができるようになっていて感動のラストだった。
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