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kineのBL萌えうふふ日記

BL小説や漫画の読書日記兼メモみたいなものです。 ≪attention≫ 男性同士の恋愛ものが殆どです。 苦手な方はお帰り下さい。

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絵も可愛らしいがお話も ほんわり、時々クスッと笑え、最後はジーンときた。

様々な気分が味わえおいしい一冊。
短編集よりしっかり読みたいと思ってしまう。

『one by one』は受に振り回される攻(たぶん)が面白い。
こういう、割といろんな事にいいかげんな天然に、怒りつつもついつい面倒みちゃうっていうお話にはすっごく萌えるんだよね。

最初の『恋のメロディひとつ』は新人のくせになんという生意気な!とびっくりしたが、、、、

あの先輩じゃ態度も刺々しくなってしまうのもやむなし。
でも意外と可愛い面もあってなんだか憎めない。
メール送って照れるとか、中坊か(プッ

 

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半端ないエロス。
  すごいわ~・・・  
3Pどころか儀式って言ってるけどハッキリ言って輪●ンでしょー、これは

ページを開くとまず肌色なカラーページが バーン と目に入り、まず ギョギョギョッ 
お話も真っ最中から始まる。

田舎町の因習が絡んでいて、カグツチと呼ばれる『生き神』と村民(男)との儀式であるというその行為。
体質により普通に身体的には喜んでしまうが、心が悲しくなり虚しさをセキレイで埋めるらしい。

普段の生活もその体質から縛りがきつい。
分泌物からフェロモンがでて男が群がってくるので、オチオチ汗もかけない 
   ドンダケ~?
ここまでくるとエッチィ話のはずが、苦労話に思えてくる。

この村にプライベートと仕事、両面でやってくる第2の攻である都築。
二人のセキレイと関係することは今までないってことは、受の母親は都築と出会ってるから村を出ている間を除いてはず~っとセキレイの支えなしに生きてたってことになる。

将彦というセキレイが側にいながらあれだけ苦悩している受と比較すると、かなり精神的に強い

セキレイってのがイマイチよくわからなかった。
カグツチは血のサダメで子が必ずそうなるが、じゃぁセキレイは
こっちもそうなのかと最初は思ったんだけど、村と全く関係ない都築がそうだったというのはナンデ

運命に翻弄される受にスポットがあたっていて、攻は二人とも掘り下げがちょっと足りない気がする。
もったいないな~

お話のジャンルとしては最初に書いたように3P(またはリ●カン)であり、年齢差でもある。
将彦40ぐらい、都築35ぐらいで奏20ぐらい?
荒淫で弱ってるから体格差もあるだろう。

プレイのほうも将彦がああ見えて(紳士的イラストからはとても想像できない)ハードに攻めちゃってる。
の割には連々とエロスシーンが入っているので目立ってない。

本編+ショート『町の外』が収録されていて、突然戻ってきたのが不思議だった都築のことがわかる。
もちろんここも必要だったとは思うんだけれど、必ずやってくる哀しい別れの前に3人のラブい普段(エロスはもう十分なので)の生活が覗きたかった。
 
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想像していた以上によかった

話の流れで苦手な女装がでてくるけど、受がうわついてないので全く問題なかった。
でもイラストは可愛すぎ
あれではとても高3男子には見えない。

『家政夫』という仕事について、がとってもしっかりと考えているところが好感がもてる。
こんなに細やかな配慮をもって環境を整えてくれたら幸せだよね。

頑固者で偏屈という設定の攻なのに顔を合わせた時には既に軟化してるような気がした。

それにしても出会いのシーンから、タイトルにもなっている万年筆とチョコレートのやりとりを含む手紙交換とか、ロマンチックな流れでうっとりする。
お話もここから石が坂を転がるように、話がどんどん受の望まぬ方向へ流れて行ってしまって面白い。

一度目のパーティは仕方がなかったとしても、茶事での女装は無理だと思うんだよね。
っていうか、女性の和服の息苦しさを男性は耐えられるのかっていうのがまず疑問。

トイレのこともあるしね。
着くずれが直せないと思う。

攻のセレブなお友達のひとり、神宮司。
こういう話にでてくるお金持ちの友人ってだいたい根が腐ってるヤツが多いのに、普通にいい男でびっくり。

なんだよ~
四方が思いっきり苦手にしてたからどんなイヤなやつなんだろうって思ったのに。
いつウラの顔が出てくるかとドキドキしちゃった。

今回は神宮司が他の人達より目立って登場してたけど、他の人たちはどんな風なんだろう。
番外編ペーパーに彼らが出てたのでさらに気になってしまった!
一人ずつスピンで出ないかな~

他の登場人物もキャラがたってて、悪人が一人も登場しないほんわりと優しい主従ものだった。
 

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めっちゃお久しぶりの月村さんの本
あ~・・・やっぱりすごくいいっっ

旧のも持ってたけど木下さんのイラストで読みたかったので買い直し。
買って良かった

どの本でも子供がでてくるとかわいいけど、この本でも特に万ちゃんが生意気でいい。
初めの方の子供たちのセリフがいちいちカワイイわ~。

『おまたじゃくし』

これで一週間ぐらいは思い出し笑いができそう
カエちゃんも面白い子で、主な登場人物が出揃う数ページでガシっとこのお話に掴まれてしまった。

子供達の母親のこともとんでもない親という風に思ってしまうのが普通だけど、こういう見方もあるのかと目からウロコ。

昔の学生だったころの話には考えさせられる。
子供は子供なりに努力してたり、一生懸命考えたり、耐えてたりするんだね。

大人になった今じゃすっかりそんなことも忘れちゃってて、子供のことならなんでもわかってる気になってしまってるけど。

後半は子供達の家出の話でぐっと盛り上がってたけど、カエちゃんが受と似た者同士であったことがわかってなんだか納得。
それまでは婚約者に対しての態度が酷過ぎるんで、気になってたから。

愛しい人達があふれている本だった。
 

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