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kineのBL萌えうふふ日記

BL小説や漫画の読書日記兼メモみたいなものです。 ≪attention≫ 男性同士の恋愛ものが殆どです。 苦手な方はお帰り下さい。

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高原 いちか
幻冬舎
発売日:2011-07-29
 
中国風歴史ファンタジー。
最後のサイゴまでお話がしっかりと練って作ってある感じがして、一つのお話として大変面白かった

が、BL的にはどうだろう?という気がしないでもない。

今までの “お決まり” が薄いというか

受は懸命に生きているが、折々に周囲の思惑の余波をかぶり翻弄されている。
いつもならこの辺りで 『あぁ~可哀そうだけど、すっごくケナゲっ! 』 と浸ってしまうはずが、そういう気持ちがあまり湧かない。

父親の命に比較的すんなりと従って五太子を主にした様がそう思えるのかもしれない。

特記しておきたいのは 結構血生臭いお話 だったということ。

大量に血が流れる。                      
それは老若男女、血縁も関係なく。 躊躇いもなく。。。。


攻がすっごく受が好きってのはよくわかるが、執着し過ぎで当然あるはずの甘みが殆どない。

これは好みが分かれるんじゃないかな
 
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初読みさん。
大変読み易くて、スイスイ読めて、すごく楽しい本だった

受は大家族で育った子で、気配りができて兄弟の面倒見もよく(兄弟だけではなく知人全ての面倒をみていた)優しいイイ子。
おばあちゃん直伝の家庭の味もこなせるという。

    素晴らしい~    息子に欲しい~

対して攻の思考回路は最早変人の域に達していて、受じゃないとついていけないと思える。
結局友人たちはけん制しあってフラれてしまうことになったが、ライバルでもある攻に親切にも色々教えてあげるとか、心がひろい。

『すごい感動』こそなかったけど、登場人物が気持ちのいい人たちばかりなのが良かったのと、ヘンな攻がとにかく面白かった。

オススメ本

 

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これはいいタイムスリップものだった。
江戸時代の話し言葉と現在の言葉が入り乱れ萌える。

攻は昔の人らしく使命感にあふれる実直な男で絵にかいたようなイイ人ぶり。
脇キャラにも『悪人』がいないことで人間関係で盛り上がることはないが、いずれ別れがくることが前提の付き合いは切なさがあふれる。

丁寧に書かれているので本も分厚く結構な読み応え。
オススメ。

 

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