J.L.ラングレー
オークラ出版
発売日:2011-07-23
海外BLって…
とんでも設定ばっかりですごい新鮮。
この本で輸入BLは3冊めで、基本翻訳ものはキライであるにも関わらず強烈に外れたものは今のとろこない。
重要な欠点はやっぱり
イラストが挟まれてないってことかな。オシイッ
この本もイラストがあると妄想が膨らんで★4ぐらいカルイ気がする。
というか表紙の軍服男は誰だ?
髭がないじゃないか??
この本のとんでも設定は、、、あぁ、その前に、SFであるのである程度のトンデモはアリアリってことを踏まえた上で。
2つの星系があって片一方の星が問題。
『一風変わった男系社会』
一風どころの話ではない。
男性同士が結婚をし、男系社会を創るため遺伝子操作で
生まれてくる子供は男子で、さらに同性に惹かれる因子も組みこんでしまう
という徹底ぶり
背景がこんな感じなので、王族主催の舞踏会では極普通にヤロウ同士がワルツなんかを踊ったりして、壁の花はうら若き乙女ではなくもちろん男子。
25歳で成人するまで、結婚をしていないものは純潔であらねばならず、、、、etc.
面白いのは設定だけではない。
CPの二人は出会った瞬間から両思い

であったのに、攻には重要な任務があったのでそちらをまず優先しなければならず、受は若さゆえ好奇心がいっぱいだが経験がない。
この辺の
焦らしが強烈で、悶え死にそうだった。
攻は責任感もあって男らしい大人で、受を求める時はヤラシイ。
受はまだまだ子供っぽさが抜けていなくて、やんちゃ感がいっぱいだけど若さが溢れてる感じ。
脇キャラもまずまずで、読んで損はない。
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